スキフ S.T.A.L.K.E.R2の主人公、プレイヤーキャラ
ウクライナ軍退役軍人。
ある日、帰宅したところアノマリーに家を破壊され、家財を失う。アノマリーは、高価で取引されるが、家を破壊したアノマリーは力を失っており、途方に暮れる。
そんな中、ハーマン(教授)に誘われ、家を破壊し、力を失ったアノマリーを復活させようと、ゾーンに主人公を誘う。しかし、実験中になぞの勢力の襲撃を受け失敗。
アノマリーセンサー*1とアノマリーを奪われてしまう。気絶から立ち上がったスキフは、取り返すべく、ゾーンへと歩みを進める。
ハーマン(教授)
研究所の職員。スキフの持つ特殊なアノマリーを復活させるべくアノマリーセンサーを研究所から勝手に持ち出し、研究のためスキフを使う。ビビりで、スキフに対しては想定外のことが起こるたび、逃げようと訴える。
リヒター 犬に足をかまれてた時に助けてくれる人。のちのちも出てくる。(よそもの) ザリシア*2で再び出会う。どうやら、スパイ活動をしている模様。
ガブァー ザリシアの有力者。スクイントという厄介者が、騒ぎを起こしたと教えてくれる。
ゾトフ大尉 ザリシア駐留軍指揮官、スキフとハーマンの騒ぎで、部隊の隊員が殺害され、容疑者を探している。
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・主人公スキフは、ザリシアの町で、情報収集し、スクイントやゾルダーが、アノマリーセンサーを盗んだと知り、彼らの行方を捜す。
スクイント ゾトフ大尉の部下を殺した人で、ザリシアの厄介者。ゾルダーの居場所を教えてもらうために、まずはスクイントを探すことに。スクイントは製粉所(風車に)逃げる。
ゾーンから逃げるために、主人公に資金となるアノマリーを探すように依頼。ミュータントがいることを隠して依頼したため、主人公を怒らせ、殺害される。*3ウォードセンサーを回収し、ゾトフ大尉(軍)か、ガファーリヒター(市民代表)に渡すかの選択肢があるが、選択により、のちのストーリにおける変化は、特に意味は無さげ?(←筆者の意見)
ポモル ポピーフィールドをねぐらにし、ポピーフィールドの精神攻撃で倒れた人の荷物をあさる乞食やろう。宗教画がある地下道の位置を有料で教えてくれるが、位置は一緒なので、2週目以降の人で記憶があるひとは、無用の存在。
宗教画を渡すと、アイテムをくれるので、そののち殺害すると、さらにアイテムが手に入る。一石二鳥。このようなテクニックは、スクイントを始め、多数使える。(初めての人は、テクニックを使う前に、要セーブしておいたほうがいいだろう。)
プレミアムバージョンのアイテムミッション発生時期・・・メインクエストの 七つの封印の後ろ で、ウォードセンサーをゾトフかリヒターに渡した後。
スター リヒターの友と思われる。スターに会うと部下が捕まっているので、助けるように言われる。スカーの部下。
ネスター クズ山で裏仕事をしていたやつ。ネスターを探して、第二のマップに入る。スターの部下が情報を知っていることから、スターの部下を助けるが、結局不明。その際不明なキャラ(スカー、CSの主人公)が登場し、ネスターはゴミ山のダイオードに聞けと言われる。ダイオード曰く、ネスターは最近失踪しており、隠れ家や持ち物を調べると、スキフ(主人公)は最初から騙されており、ハーマン(教授)と共謀し、研究所からアノマリーセンサーを盗み出していた。その後、ネスターは、クズ山地域のごろつきヴァランに不義理を働いたことから拉致殺害されており、ダイオードに相談すべく、クズ山に戻ると、ウクライナ軍に半場占領されていた。そこで、コルシュノフ大佐、ダリン博士と出会い、今だ見つからないアノマリーセンサーの捜索を依頼される。
---------------------------ここまで、第二マップ、ガーベジまで。続きは次回へ。