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はじめに
いよいよRTX5000番台が発表となった。nVidiaのグラフィックボードのみ知見を有するので、ほぼ同時に発表されたAMDのグラフィックボードは言及しない。
レイトレーシング技術DLSSは毎年進歩し、それに合わせて、ゲームも高画質になっていく。今回DLSS4対応のRTX50シリーズが発表され、いよいよ2025年に発売されるゲームには、このシリーズが必須となってくるだろう。また、すでに発売されたゲームもDLSS4に対応し、より高画質高フレームレートのゲームを楽しめることになるだろう。

図1.RTX5090とRTX4090の性能比較

表1.RTX50シリーズと筆者の現有GPU RTX4070 superの仕様比較

図2.RTX50シリーズ価格予定
発表資料によるレビュー
図1にRTX5090とRTX4090の性能比較を示す。現行最高性能のRTX4090の1.3倍から2倍の性能を保有している。また、表1にRTX50シリーズと筆者の現有GPU RTX4070 superの仕様比較を示す。最高機種のRTX5090は、メモリ32GBを搭載し、グラフィックの領域を超え、生成AIにも満足な性能を持つようだ。
図2にRTX50シリーズ価格予定を示す。現行世代のRTX40世代を価格性能比として、1ランク上のRTX50シリーズが購入できる価格帯となっている。筆者であれば、RTX5070 Tiが狙える。依然として、2010年代と比べ、GPUの高価格化は進んでいるが、ミドルハイエンドとしては、頑張れば手が届く水準になったと考える。RTX40世代が高すぎた。
筆者の今の結論
ただちにRTX50シリーズに老取をする予定はない。これらのGPUの性能を発揮できるCPU等を考慮したPC2025モデルの調達が優先されると思う。ただ、2025年に発売される魅力的なゲームを前にして、DLSS4のフレームレートに与える影響は大きいため、2025年夏ごろの調達を決意する可能性はある。