画像の出典*1
はじめに
Pokémon Trading Card Game Pocket(以下、「ポケポケ」という。*2は、紙媒体のカードゲーム「ポケモンカード(以下、「ポケカ」という。」をスマートフォンアプリにしたゲームである。アプリ公開*3は、2024年10月30日である。*4
ポケカは、小学生の時に購入して遊んだが、次の点で遊びから遠ざかっていった。
1.拡張パックなど強化していくためのコストが高かった。(お小遣いが不足)
2.周りでプレイしている友達がおらず、対戦ができなかった。
3.当時の筆者には、ルールが難しく、楽しんで遊ぶことができなかった。
ポケポケは、スマートフォンの隙間時間を使って楽しめるように、ポケカのルールを周到しつつ、エネルギー管理やデッキが大幅に簡略されたゲームとなっている。
本日、勝手に命名するが、シーズン2に相当する「幻のいる島」が、サービス開始となったので、ポケポケについて、そのサービス初期の歴史を記録する。
筆者のシーズン1の主力デッキ ピカチュウデッキ
このデッキで、最強の遺伝子イベント1とエンブレムイベント1(5連勝するやつ)をクリアした。
いわゆる、ピカチュウデッキである。場に、電気ポケモンが3匹いると、ピカチュウの能力で、90のダメージを与えることができる。
シーズン1でほかに人気だったのは、ミューツーデッキ、リザードンデッキである。これらも、筆者は編成可能な状態であるが、好んで使ったのは圧倒的にこのデッキである。
シーズン2 幻のいる島のデッキ
新しくポケモン・セレビィを中心とした追加が行われた。セレビィとジャローダを組み合わせることで、草エネルギーを2倍にできるため、現在のポケポケのなかで、最も大きいダメージを与えることができる。*5
このデッキも筆者はシーズン2の主力として運用する予定だが、まだほかのカードの効果が分かっていないところがあるので、思わぬ弱点がある可能性が高く、デッキの改良がありうる。あくまでも現時点の編成を示す。
ポケポケサービスの思うところ(感想)
・することが少ない。(逆に、ゆっくりできるメリットあり)
・イベントのゲットチャレンジの更新周期がいまいち不明。(頻繁にアプリを観る必要がある)
・カードをゲットするのが楽しい。
・「絶対逃げません」という人を、降参させるのが楽しい。
・パック開封ポイントで、好きなカードと交換できるが、ポイントが少なすぎて、レアなカードは交換がしづらい。シーズン1のものでさえ、3か月経って、やっと最大値の2500に届くかどうかというところだ。
以 上
*1:公式サイト
トップページ| 『Pokémon Trading Card Game Pocket(ポケポケ)』公式サイト
*2:公式の認めている、使用している略称。
*3:サービス開始
*4:筆者は、この日の11時頃アプリをダウンロードして、初日からプレイをしている。
*5:オーバーキルにもほどがあるほどの数値がでる。現在フシギダネの最終進化系フシギバナのHPが190だた、セレビィは理論値では、500のダメージを与えることができ、現行実装されているポケモンのHPの2倍以上のダメージを与えることができる。正直、ここまではいらないが、平均100以上のダメージを繰り出すことができ、セレビィの技パワフルブルームは非常に強力である。